2013.12.06(金)

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後日記載予定

2013.11.30(土)

Ten S.K

11月30日当間先生練習報告

最初に全曲を通して、そのあと休憩して先生のお話があったあと、頭から返していきました。
以下、内容の報告ですが、録音を聴いて気づいたことなどをカッコ書きで加えています。

【全曲通し】
<Durufle:4つのモテット>
ラテン語 もう少しラテン語らしく、意味ある言葉にしたい。昨日果たさないと面白くない、音楽そのものが面白くない。
ラテン語どう歌うか、節付け。

<Poulenc:クリスマスのための4つのモテット>
こちらの方がラテン語はできている。

<翼>
真ん中でピッチ乱れるのがある。
抑揚がどこに向かっているのかわからないところがある。

TCMCの演奏を全曲聞いてみて思うことがある。スペイン演奏旅行で、演奏会をしてきて聴いているスペイン人が変わっていった。何が演奏会を成功させるのか。音楽とは何かを体験してきた。それぞれの国柄がある。
何が足りないか。ずっと最初から最後まで通しての感覚。聞かせどころがわかっているのかな。ここは聞かせどころ、だからそこに持って行くために。そういう、ここは共通して感動するところ。わかっているのかな。
声圧、音圧がいる。本当の響きがあって、純粋な響きをつくって、力技でなく、物理的な現象で鳴らす、プラス、意識、意欲が入ってきて、それに音圧を加える。感情に裏付けされた声圧が要る。みんなはそれがない。最初から最後までみんな同じに聞こえる。どこにもない美しい響きを作ったとする。何か所の和音でそれを聞いた。それを最初から最後まできれいな和音をやっても、何が美しいかわからない。刺激がない音楽を作ってはいけないと思う。人間悪魔から天使まで、両極端持たないといけない。一人の人間の中に悪い部分、いい部分が共存する。芸術は両方出さないといけない。両方出すことで初めていい部分悪い部分見えてくる。最高のハーモニーを作ると同時に、聞きたくないというような響きも作らないといけない。自分の意識で汚いものをつくれるのは、美しいものを知っている人。えぐるような、聴衆にもっと入り込んでいくのがほしい。
日常から逸脱するような非日常な舞台を作りませんか。美しさにおいてもそうだし、お客さんがひいてしまうような、怖さ、びっくり、そういうものを作りたい。心臓がばくばくしているときと平静な部分。人生全部、一つのステージに出したい。それが聴いている人へのメッセージ。音楽のメッセージ。
人を感動させる。限りない。天井がない。いくらでもできる気がする。

<Ubi caritas>
ラテン語のアクセント。[U]bi [ca]ritas
bがほとんど聞こえない。はっきり。
[a]mor、mもはっきり。
Congre[ga]vit
Exul[te]mus、アクセントの音、目立たせる。テヌート気味というのが当然出てくる。
彼に会って楽しもう、歓びましょうという歌詞。もう少しはっきりと出てくる。
Jucun[de]mur
Amenのnがないといけない。

<Tota pulchra es>
アクセントについて、この曲も一緒。律動的、リズミックに。
[pul]chra es Ma[ri]a, et [ma]cula origi[na]lis
pulのlもちゃんと言う。
etからma、[e]→[a]はっきり言う。
Tu lae[ti]tia、[ti]をもっとはっきり。
[glo]riaだけはよくわかる。イメージができていうのだろう。他は全然わからない。
Je[ru]salemも中途半端。uの母音が深くできていないのかも。
ソプラノ、aがもう少し深くなるといい。あまり前の方に出てこない。子供っぽい。少し成人に。

<Tu es Petrus>
これも一緒。ちゃんと読んで。
[Pe]trus, aedifi[ca]bo, Ec[cle]siam
最後、響きが薄くならないよう。
この合唱団、声を出して放したときがいい。
Petrusとは何か。「岩」。礎。

<Tantum ergo>
この曲は特に言葉を出さないと面白くない。
a、uが深くなること。
[Tan]tum, [er]go, Sacra[men]tum, vene[re]mur, [cer]nui, an[ti]quum←uは二つ、docu[men]tum, [No]vo, [ce]dat, [ri]tui, [Praes]tet, [fi]des, supple[men]tum, [sen]suum, de[fec]tui
一番、アクセントを意識しすぎて固くなってレガートでなくならないように。
Geni[to]ri, geni[to]que, laus et jubi[la]tio, [Sa]lus, [ho]nor, [vir]tus, [quo]que, Sit et bene[dic]tio, Proce[den]ti, ab u[tro]que, [Com]par, sit, lau[da]tio, [A]men.

ラテン語のアクセントあるところとないところ。
u、aの母音。ヨーロッパとaの母音が違う。日本は明るくて前でa。ヨーロッパはもっと奥。

《Poulenc》ソプラノの音程が気になるところがあった。
<O magnum mysterium>
入りのソプラノ、ある程度は緊張、でも緊張しすぎると出てこない。バランス。
プーランク、一応敬虔なカトリック信者。でもちょっと斜に構えている。それもまた面白い。その面白さが出せれば。

<Quem vidistis pastores dicite>
5番の前、nativitatem、最後の音、伸ばしすぎない。付点八分音符。

<Vidente stellam>
一回目のA-dur。声を維持するのも大変。2回目はいい。3回目、また崩れる。

<翼>
「ae」は「a」と「e」の中間。「e」にあまり近づかないように。
「風よ 雲よ 光よ」空気が動かないといけない。
4小節目2拍目の下3声の裏で動くリズム、正確に。
男声に女声を支える響きがほしい。あまり独立せず。
8小節目のソプラノ、Fisの音下がらないように。
10小節目の1拍目の音のハーモニー、きれいに響かせて。
10小節目、きぼうと「いう」→わざわざスラーが書いてある。レガートに。
11小節目1拍目の音。決める。ソプラノのA、下がらない。
13小節目の4拍目の手前、テナーを聴いて、この動きにそろえる。
「きぼう」「じゆう」キーワード。武満さん、暗いイメージがある。エロティックだが、暗くはない。もっと自由、夢、全体に明るくする。

<小さな空>
56小節目、ベース、響きを作ろうと思ってベースっぽく歌う必要はない。素朴に。でも幼すぎず、大学卒業して就職するくらいの年齢のイメージ。
81小節目、女声、テナーの旋律を引き継いで。

《クリスマスソング》
<Have yourself...>
クリスマスは楽しい?基本的には楽しい。それを最初の4曲で出す。暗くならずに。
明るい顔をして。そうすると出てくるハーモニーの色が違う。
4小節目、8小節目、8分音符で走らずに。
クリスマスソングでは緊張せず、解放して歌う。
このステージは、舞台に出ていくときから「クリスマス」を合言葉に。

<Winter Wonderland>
冒頭の女声、段々広がっていきたいけど、狭まっていく。
7小節目〜、男声走らない。
11小節目、12小節目、指揮を必ず見る!
13小節目からのリズムが出てくるように。
21小節目のソプラノ上、堂々と出てきて。遠くで歌っているような感じではなく。
24小節目からcresc.して25へ。
30小節目からソプラノ下、独立して入ってきて。誰が歌っているのかはっきりしない。聞かせる。
61小節目のソプラノのAsが低くならないように。
(59小節目からの下行音型で下がり過ぎているので、半音、全音の幅を要確認!)
71小節目、あまりゆっくりしない。二拍子のままで行きたい。
76小節目からの4小節、ゆっくりしないで。
やっと明るくなりました!

<The Chrstmas Song>
35,36小節目、「To you」どこに向かっているかわかるように言う。

<White Christmas>
ソプラノのAの音、Hの音、ちゃんと上がるように、本番までに調整。何回も、サイレンの練習するとか、声帯調整して、それで本番の声の調子が変わってくる。

<Deck the Hall>
改めては練習しませんでした。「やっておいて」とのお言葉、確認しておきましょう。

《十字架上のキリストの最後の言葉》
<第一の言葉>
2番、指揮を見て!
(56小節、女声と男声とでずれているので、指揮を見て!)
最後の和音はおさめない。もっと広がっていくフォルテで。

<第二の言葉>
9小節目、para[di]so、アクセント出す。
(5番、内声、ハーモニーが乱れているので要確認)
(59、60小節のソプラノのFis下がって来ないように、ベースの音などを感じて)
弱くするところ、たくさんつくっているので、ちゃんと指揮を見て、やってくださいとのこと。
「なんじらはわれとともに」のハーモニーが乱れていたので確認したけど、2回目はできている。びっくりさせないように!

<第三の言葉>
タンバリンのリズム、4拍目の裏もはっきり。急がず。
46小節目〜cresc.とリズムはっきり!92小節目からも同様。

<第四の言葉>
tremblingもっとやる。
6番、fからcresc.してff、cresc.してfff。聞かせる。気持ち的にはffffくらいのつもりで。
12小節目、絶叫。お父ちゃん、お父ちゃん、どうして私を助けてくれないの!と叫ぶところ。

<第五、六、七の言葉>
8番、Hum.で音程を作っている人だけ取り出して練習。Cresc.して山があって、64小節目の和音が合いにくいので確認。Hum.でやっている人が大事。

<エピローグ>
13小節目〜、ラテン語やっているときは深い。日本語は少し浅くてもいい。その代り、機関銃的にしゃべる。ラテン語は[pa]ter [nos]terという抑揚。
冒頭、4小節ごとのフレーズ。
(日本語のところも、4小節「てんにましますわれらのちちよ」のフレーズは一つに感じて歌うといいと思います。)
78小節目、ソプラノ上のHが下がらないように!ちゃんと戻ってくる。
89小節、最後のff、弱い!もっと。

<棗のうた>
「まいばん棗を一つずつ「食べたので」、まいばん棗が一つずつ「減りました」」
子どもに読み聞かせるように歌うことが必要。
言葉はわかってきたけど、平行なままなのでハーモニーは要練習。

<アヴェ・マリア>
冒頭、仏教の賛歌みたい。キリスト教は金ぴか。
ブレスが遅すぎる。時間をかけすぎない。でもテンポはゆったり。

アヴェ・ヴェルム・コルプスは時間がなかったので返しませんでした。

2013.11.23(土)

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後日記載予定

2013.11.17(日)

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後日記載予定

2013.11.10(日)

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後日記載予定

2013.11.09(土)

Bass N.J

十字架上は久々だったので、今の感覚に調整するまで時間がかかった感じですね。地力が上がっているようなので、総じて良い方向に進んでいると思います。

1.Quem viditis
ベースのパートソロ調整。
dicite以降の長調、短調の切り替え。

2.十字架全曲
日本語は助詞を大きくせず、言葉をより喋る。

ラテン語のアクセントとそれ以外の差を明確に。2の言葉の冒頭は特に。

3の言葉はリズム感。八分の刻みを常に。

ラテン語と日本語の違いを明確に。エ、イ母音が鍵。

2013.11.02(土)

Bass N.J / Sop T.S (modified by N.T)

時間:13:00〜18:00
場所:瑞江コミュニティ会館 集会室3
出席:S5 A3 T7 B2

女声は午前からだったので大変でしたね。テナーがまさかのフルメンでした!
練習録音を録音置き場にアップしておきました。

クリスマスソング全曲、武満2曲、プーランクは3番と2番、4番は通しのみをやりました。

ハモリも大分安定してきたので、楽譜をはずしていく作業をしていきましょう。
楽譜の読み込みと歌い込みがどれだけできるかが、ポイントですね。

集客もがんばっていきましょう!友人・知人に声をかけてチケットを売っていきましょう。良いものができているので、たくさんの人に届けましょう〜

2013.10.26(土)

Bass N.J / Sop T.S (modified by N.T)

時間:13:00〜17:00 (10:00〜13:00にソプラノパート練習をやりました。)
場所:西葛西図書館 会議室2
出席:S4 A2 T4 B2
練習した曲:
 デュリュフレのモテット(1/3/4曲目)
 Winter wonderland
 The Christmas song
 ひいらぎ飾ろう

どの曲も、言葉を喋ること(アクセント等)に気をつけるため、歌詞読みをしたりしました。
Winter wonderland、The Christmas song は、次回練習までに暗譜しよう、ということになりました。

ハモる瞬間が大分増えてきて、練習の質も上がってきました。
練習録音を録音置き場に上げておきました。来れなかった方は是非聞いてください。上手くいっているところはかなり綺麗なので、ここに混ざれるように。

・デュリュフレ
 1、2。4番。ラテン語のアクセントを意識して歌う。
 アクセントをつけながらリズム読むをして歌うと、すっきりしました。
 ラテン語は出るとこは出て、引っ込むところは引っ込むを徹底しましょう。
 1番の Ubi caritas はコンサートで最初の曲です。
 この第一声で、お客さんに「聞きに来てよかった〜」と思わせたいですね。

・クリスマスソング
 意外と出来が良くて3曲やりました。
 - Winter wonderland
  冒頭の女声が安定してきました。練習の成果が着実に出ています。
  メロディーとバックコーラスのバランス、歌い方を工夫したい。
 - The Christmas song
  二重母音は長くするなど、うまく音符に長短をつけていく
  33小節のテナーが不自然にならないように、その前をきっちり盛り上げる
 - Deck the Hall
  66小節の音、h durが鳴ることを意識。

2013.10.19(土)

Bass N.J / Sop T.S (modified by N.T)

時間:13:00〜18:00
場所:瑞江コミュニティ会館 集会室第3
出席:S4 A4 T1 B2

15:30くらいまでパート練習して、その後プーランクの2番・3番を合わせました。
和声の部分を丁寧に確認しておいたので、練習に来られなかったは練習録音を聞いておいてハモりの感覚をつかんでおいてみてください。

1.男声のパート練習途中から
プーランクの2番、3番、1番をやりました。録音は3番の最後の方から。
O magnum は冒頭の mysterium の”ri”でハモれるかが、運命の分かれ道でした。
上手くいったときは admirabile 以降も綺麗にいけました。(18:30あたりから)

2.プーランク2番
Alt T さんのしびれる名言が入っています。
動きや音が同じパートを取り出して合わせることを中心にやりました。
女声は人数が多かったので、半分に分けてそれぞれ歌ってもらって整理しました。

3.プーランク3番
テナーが抜けたので、練習番号1から5番の前までをやりました。
アルト・ベースのオクターブを合わせて、ソプラノの5度、バリトンの3度を足していって和音の確認。myrtham はぶつかる音のパートをはずして和音を確認してから、その音をいれていきました。これはハモりをつかむのが比較的早かったです。

2013.10.12(土)

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後日記載予定

2013.10.06(日) 集中練習2日目

Sop T.S (modified by N.T)

時間:10:00〜17:00
場所:深川小学校 音楽室
出席:S5 A4 T5 B3

「小さな空」のオブリガードは、男声のファルセット、口笛、ハーモニカ(クロマティック)のいずれかでやりたい、と先生がおっしゃっていました。

「十字架上のキリストの最後の言葉」の3曲目の朗読の担当と、4曲目のソロの担当が決まりました。

2013.10.05(土) 集中練習1日目

Sop T.S

時間:13:00〜19:30
場所:深川小学校 音楽室
出席:S5 A4 T5 B4

練習した曲:ほぼ全曲

この日は、武満とクリスマスソングはやりませんでした。

クリスマスソングは「The Christmas Song 」と「ひいらぎ飾ろう」が増えました。

「十字架上のキリストの最後の言葉」の1曲目に変更があります。86小節目の dim は cresc. になります。3拍目にフェルマータが付きます。

2013.09.29(日)

Sop T.S (modified by N.T)

時間:14:00〜18:30
場所:日本福音ルーテル大岡山教会
出席:S4 A5 T5 B3
練習した曲:
 ほぼ全曲
 「十字架上のキリストの最後の言葉」は5曲目、6曲目

見学にお2人いらっしゃいました。クリスマスの歌のみ一緒に歌われました。

練習後の食事の席で、Bass N さんが入団されました!(拍手!)

次回の練習は、10/5、6とも当間先生がいらっしゃいます。
曲を完成出来るよう、それまでの準備がんばりましょう。

2013.09.28(土)

Sop T.S

時間:13:00〜18:00
場所:平井コミュニティ会館
出席:S4 A4 T3 B2

練習した曲:
 武満徹の「翼」「小さな空」
 「十字架上のキリストの最後の言葉」5曲目、6曲目
 デュルフレのモテット全曲
 プーランク 3曲目、4曲目

はじめ、40分くらい、男声、女声に分かれて練習してから合わせました。
「小さな空」の口笛を皆さん練習しておきましょう。

2013.09.21(土)

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後日記載予定。

2013.09.14(土)

Sop T.S

出席:S2 A4 T5 B2
練習した曲:
 武満徹「翼」「小さな空」
 ポピュラーソング「Winter Wonderland」「White Christmas」「Have Yourself A Merry Little Christmas」

新しい曲の音とりのためのパート練習と、合わせをしました。

どの曲も難しかったです。個人で音取りをがんばりましょう。
武満徹の曲は、楽譜に書いてあることを全部やらなければいけないので大変です!

2013.09.07(土)

Sop T.H

出席:S2 A4 T3 B2

今日の練習は、Ten S.K さんにまとめてもらいつつ、パート練習(女声・男声)とアンサンブル練習の組み合わせで練習しました。

練習は、プーランクの1・2曲目重点的に、3・4曲目サラッと。
「十字架上のキリストの最後の言葉」を3曲目以降を練習しました。

曲全体の流れ、言葉のニュアンス、ラテン語の弱母音の扱い、語尾の子音、転調の掴みかた…

1人1人気をつけてうたいましょう。

2013.08.31(土)

Sop T.S

出席:S2 A4 T5 B2
練習した曲:
 千原英喜「十字架上のキリストの最後の言葉」の 第一の言葉
 プーランク「クリスマスの4つのモテット」VIDENTES STELLAM
 デュルフレ「4つのモテット」の Ubi caritas

今回は、見学の方が多かったので、パート練習と合わせとを交互に行いました。

次回演奏会で演奏予定の曲の紹介も兼ねて、それぞれ1曲ずつ練習しました。

珍しくソプラノのが少なく(2人)、男声が多く、いつもの練習と感じが違いました。
今練習中の曲は、パート内でのデヴィジョンが多いので、全部のパートが揃っての練習がなかなかできなかったのですが、今日は揃って練習ができましたっ!

練習の後は歓迎会と称して飲みに行き(新しい方の参加はお一人だけでしたが。。。)いろいろとお話しをしました。

これから練習を開始される方も、そうでない方も、音の確認は常に、何度もやりつつ、曲づくりもすすめましょう!

2013.08.17(土)

Sop T.S

出席:S2 A3 T2 B1
練習した曲:
 デュルフレのモテット(全曲)
 プーランク(1〜3)
 十字架上のキリストの最後の言葉(3)

練習では、夏合宿で改めて当間先生より注意された、ラテン語の母音の響きに気をつけて練習しました(日本語より深い母音)。

デュルフレのモテットは、TCMCの第1回教会コンサートで演奏しているのですが、曲も難しいし、忘れているところもあり、なかなか苦労しました(汗)。きっちり復習しておきます。

プーランクは、母音や、発音のアクセント、弱母音、音程、起声に気をつけました(各自音とりは正確にやっておきましょう)。
「十字架上のキリストの最後の言葉」は、最後に練習し、あまり時間が無かったので、3曲目しか練習出来ませんでした。
「十字架上のキリストの最後の言葉」についても、ラテン語の歌詞の部分はラテン語の母音で歌うように気をつけます。
また、子音は早めに入れ、拍の頭は母音であるように歌います。

教会コンサートの演奏曲についての話もしました。

2013.07.20(土)

Sop T.S

出席:S4 A1 T2 B2
練習した曲:
 合唱講座課題曲(「あさがお」以外)
 プーランクの1、2、3中心に。
 「十字架上のキリストの最後の言葉」の「第四の言葉」以降
練習進行:Ten S.K さん

当間先生の発声の本が届いていたので受け取りました(DVDはまだでした)。注文した人は、代金を用意しておいて受け取りましょう。

合唱講座の曲は、歌ったことがあるもの、無いものがありますが、みなさん、各自楽譜を印刷し、合唱講座までに練習しておきましょう。
先生の発声の本に「あさがお」「ふるさと」が収録されています。

プーランクの曲は、休符を正確にとる(語尾の子音を正解なタイミングでいれる)、等に気をつけて練習しました。
まだ、音がとれていないところがあるので、各自確認しておきましょう。

「十字架上のキリストの最後の言葉」は、音の確認等。

合唱講座では、課題曲を歌う可能性があるので(アンサンブルレッスンに加わる等)練習しておきましょう。

合唱講座や、夏の合宿があり、次の練習まで日があきますので、各自で練習を続けておきましょう。

暑さが続いていますので、体調管理にも気をつけて、まずは合唱講座にのぞみたいです。

2013.07.15(土)

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後日記載予定

2013.07.06(土)

Sop T.S

出席:S4 A0 T4 B2
練習した曲:
 プーランクの Quatre motets pour le temps de Noel
 千原英喜 十字架上のキリストの最後の言葉
進行:
 前半 Ten S.T さん
 後半 Ten S.K さん

「十字架上のキリストの最後の言葉」は全曲練習。
第一の言葉:最初ソロの後の歌い出しはff(フォルティッシモ)であることに気をつけて。
日本語の歌詞は言葉をはっきり、ラテン語の歌詞はアクセントに気をつけて。

第ニの言葉
言葉をはっきり。フレーズごとハモりを決める。強弱にも気をつけましょう。

第三の言葉
楽譜にかじりついて歌っていては指揮を見れませんので慣れましょう。ラテン語のアクセントにも気を付けましょう。

第四の言葉
八分音符の音の繋がりを意識しましょう。ソロの後の音が取れるように。

第五、六、七の言葉
歌詞をはっきり、最後のページの音も確認しておきましょう。

エピローグ
ソプラノのメロディーは、下降音形で急がないように。エンディングは、音の跳躍がありますので、しっかり確認しましょう。

プーランク
ラテン語のアクセントに気を付けましょう。8分休符、16分休符等はキッチリとりましょう。パート毎に音を確認したところは練習しておきましょう。

簡単ですが、以上です。

2013.06.29(土)

Sop T.S (modified by N.T)

出席:S5 A1 T3 B3
練習した曲:「クリスマスの4つのモテット」「十字架上のキリストの最後の言葉」
練習進行:Ten S.T さん

まず、前回練習した「クリスマス〜」の1、2、「十字架上のキリストの最後の言葉」の1、2を復習しました。
その後「十字架上のキリストの最後の言葉」の3〜6を、パート練習をはさみつつ合わせて練習しました。クリスマスも同様。
プーランクの
1番>pとf、強弱の変化をできるようにしてくること
3番>他のパートと同じ音になるところに印をつけてくること
4番>喋れるようにしてくること(メトロノームを使って練習)
を宿題としました。

「十字架上のキリストの最後の言葉」は、3曲目のメロディーは、アルトサックスのイメージで、歌詞のアクセントをしっかりつけましょう。
4曲目は、八分音符の動きが各パートでつながっているのを感じて。
5曲目は、歌詞をしっかりと(音符の動きに流されない)。
6曲目は、ソプラノ2が、転調の時にしっかり入れるように。

次回の練習からは、音とりではなく、歌い込むことが出来るように、個人で練習しておきましょう。

練習後は、Ten S.T さんの歓迎会をしました!

2013.06.15(土)

Sop T.S

出席:S4 A0 T2 B2
進行:Ten S.T さん
練習した曲:プーランクの Quatre motets pour le temps de Noel、千原英喜 十字架上のキリストの最後の言葉

練習内容
始めにパートに分かれて「十字架上のキリストの最後の言葉」の音とり。その後、1、2曲目を合わせて曲の感じをつかみました。
和音を決めるところに気をつけて、数回1、2曲目を通したり、部分的に反復して練習したりしました。
3曲目は、あまり十分を音とりが出来ていませんでしたが、2回だけ通して、感じを掴みました。

次までに、個人で練習する時に、和音を考えながら音をしっかりとって、確実にハモることを目指しましょう(曲の最後だけハモるのではなく、途中も!!)!
また、3曲目はほとんど全て裏拍から入るので、リズムどおり歌えるように練習しておきましょう、ということでこの曲は終わりました。
※曲をどう歌うかは、まず、ハモッてから。。。です!

プーランクの曲は、1曲目と2曲目を、音とり→合わせ、の順で練習しました(アルトがいないので和音がキマらない。。。次回は、是非出席を。。。。)

「十字架上のキリストの最後の言葉」の歌詞はラテン語の部分があるので、発音とアクセントを確認しておきましょう。プーランクの曲についても同様。。。(次回の練習までの宿題です!)

適当な資料があれば、共有出来るようにお願いします。

練習後、参加出来る数人で食事をしながら、これからの合唱講座の準備の事、等等話をしたりしました。

次回の演奏会(教会コンサート)までに「合唱講座」「夏合宿」「名古屋ビクトリア合唱団のスペイン演奏会」等、ビッグイベントがたくさんあるので、当間先生の練習はさらに貴重な時間となります。
それの時間を生かせるよう、個人の練習と団員練習(パート練習等)頑張りましょう!

今日練習した曲は、どちらも素敵でした〜(^^)
これを演奏会でお客様に感じていただけるよう、がんばりましょう!