時間：13:00〜18:00
場所：瑞江コミュニティ会館
出席：S2 A2 T2 B3
１．練習曲
ラインベルガー：レクイエム
マドリガル：「Il bianco」「EL GRILLO」
２．練習内容
Offertoriumを重点的に練習しました。
その後、最初から通しつつ、気になる点を返して練習しました。
ミサの通常文（Kyrie や Sanctus、Agnus dei）に比べると、Tractus、Offertoriumあたりは、言葉もおぼつかない点ありでした。
また、全体的にテンポも伸びてしまい気味でしたので、ゆったりテンポ、レガートでも裏拍を意識して音楽の推進力がなくならなよう歌うことを気にかけて練習しました。
全体的に音の確認と言葉のアクセントは、見返しておきましょう。
マドリガルは、１回ずつ通しました。
こちらも、イタリア語、英語とありますので、早めに慣れたいですね。
時間：13:00〜17:00
場所：平井コミュニティ会館
○Requiem in Es
前回の続きで、Agnus Dei と Communio を移動ドで歌いました。
移動ドだと、動きが平坦になり、音程が下がりやすくなるので、歌詞のアクセントや区切りも意識して歌うようにすること。
Introitus, Kyrie, Tractus を歌詞つけて練習しました。来週以降は以降の曲を歌詞でやる予定です。
これまで取り組んできたように、アクセントの部分をふくらませることでフレーズを動かしていくことをやりました。必要に応じて、リズム読みでフレーズの流れを確認しました。
ポイントになる和音で、ベースが３音で、ソプラノ・アルトだけが根音にくるケースがいくつかあります。バランスが難しいのチェックしておきましょう。
○世俗曲
下記の曲をざっとさらいました。次回の先生練習にはこれをぶつけていきます。
・El grillo（Josquin）
・Il bianco e dolce cigno（Arcadelt）
・Come again（Dowland）
・Matona mia cara（Lasso）
・Now is the month of Maying（Morley）
・The silver Swan（Gibbons）
時間：13:00〜17:00
場所：一之江コミュニティ会館
今日はラインベルガーのレクイエムから、Introitus、Kyrie、Tractus、Offertorium、
Sanctus、Benedictus、Agnus Deiまでの移動ド唱を行いました。
Introitusの27小節〜など、頻繁に和声の動くところは立ち止まって確認しました。
次回の先生練習は5月4日、それまでに団員練習は2回なので、次回はラインベルガーの音取りを終えて、
ルネサンス世俗曲に着手したいところです。
練習のあと夕食の席で、ルネサンス世俗曲と武満の候補出しを行いました。
その内容については改めてMLに流れると思います。
簡単ですが、以上、練習報告でした。